通常練習
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T コート 15:40 ～ 18:30
YONEX の黒木瑠璃華選手が来てくださいました。(本当の漢字は「黑木」というのでしょうか。)
黒木選手は、高校 3 年生でインターハイ個人優勝を成し遂げてから、JAPAN のキャプテンとして大活躍中の現在まで、日本のトップを突っ走る超一流のプレーヤー！
その黒木選手ですが、今や中学校教師で男子軟式野球部顧問にドハマリしている花園家長女・ カホ とは同学年です。 カホ は、高校 3 年生のときに東京のインターハイ予選であの文大杉並高を破るという大事件を起こし、黒木選手と同じ 2010 年の沖縄インターハイに個人/団体とも出場したのですが、出場しただけで終わり…。
出身は、黒木選手は我らがインターハイチャンピオンの ユリカ が通っている日本体育大学 (関東 1 部) で、 カホ は東京学芸大学 (関東 3 部) ですが、 カホ いわく「私は黒木さんにはシングルスも含めて負けたことがない。」とのことです。 へ～。
(ちなみに、東京学芸大学はいい大学ですよ。ソフトテニスをやるにも勉強するにもとても良い環境だと思います。高校生ソフトテニスプレーヤーは進学先の候補として真剣に検討してもらいたいです。)
それでジュニアの話題ですが、黒木選手も カホ も 2003 年の小学 6 年生のときには、ともに山形全小に出場しています。 黒木選手の所属していた鹿児島県の広木スポ少は名門中の名門で、昨年 (2019 年) 春の全国小学生大会では女子 5 年生の部で準優勝です。すごい！
さて、本物のプレーを肌で体験した稲城ジュニアの選手たち、今後どう成長していくのでしょうか？ 楽しみです！
ところで、この日は卒業生たちもたくさん来てくれました。 今のこのクラブがあるのは過去の先輩たちの経験があるからこそです。
▲ ダイ、リョウヘイH、ヨウタ
この 3 人 、 ダイ 、 リョウヘイH 、 ヨウタ は中学からソフトテニスを始めて、東京都中学校総合体育大会ベスト 16 など。 しかも、みんな学業優秀で、今通っている高校もそれぞれ有名進学校！
▲ リュウジ、モエカ、ハヤトT
モエカ は、関東小学生優勝、全日本小学生選手権第3位、東京都中学校総合体育大会優勝、関東中学校大会第3位、全中出場など。 リュウジ は、関東小学生優勝、全日本小学生選手権団体準優勝、東京都高等学校新人大会優勝など。 ハヤトT は現役全日本アンダー17メンバー、全小出場、全日本小学生選手権団体準優勝、U14第3位、東京都中学校総合体育大会準優勝、全中出場、北信越高等学校選抜大会優勝、インターハイ出場、U17準優勝など。
▲ この春、大学生になるエリナ、リコTu
エリナ は、関東小学生優勝、全小出場、東京都中学校総合体育大会優勝、関東中学校大会準優勝、全中出場、全国中学校大会団体第3位など。 リコTu も、全小出場、東京都中学校総合体育大会優勝、関東中学校大会準優勝、全中出場、全国中学校大会団体第3位、東京都高等学校新人大会第3位、インターハイ出場など。
▲ ユウホ → ソフオンYouTube (音声再生に注意！)
ユウホ は全日本アンダー14・17メンバー、全国小学生大会優勝、全小出場、東京都中学校総合体育大会準優勝、関東中学校大会優勝、全中出場、東京都高等学校新人大会優勝、U17シングルス準優勝、ハイスクールジャパンカップ第3位、インターハイ準優勝、インカレ第3位、国民体育大会優勝など。
▲ タカミ
OB ではないけど ユウホ と同い年のいとこである タカミ は今春大学を卒業しましたが、 高校まではバリバリに硬式野球をやっていて、大学生になってから体育会のソフトテニス部に入った異色の経歴の持ち主であり、 その特異な経歴だけでなく、左右両方の手でフォアハンドストロークとサービスを打てるという類まれなる異才の人です。 優しくて気が利くので、ママさんプレーヤーたちにもモテモテの好男子ですよ。
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投稿: 2020/03/28 (土) 花園智弘
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