通常練習
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T コート 15:40 〜 18:30
練習中に雨が降り出していましたが、幸いにも雨の影響も雷の影響も受けない場所で最後までできました。 とはいえ、いつものフロアは相変わらず蒸し暑くて、汗がダラダラ流れ続ける状態。 そんな中でも、みんなよくがんばりました。
数週間前の練習から、無駄な時間をなくすために、後半の練習のグループ交代時に間を空けないようなある工夫をしています。 しかし、球出しのカゴにボールを補充するタイミングを考えないと、無駄な時間をなくすどころか、ボールが途絶えてしまって練習がストップし、 かえって効率が低下することになりかねません。
中学生は毎日の部活動でボールを補充し続けながら練習しているので問題なく対応できます。 小学生でも練習に慣れているメンバーは、自分で気がついたり、中学生の姿を見たりしてすぐに対処できるようになります。 しかし、ルーキーズや低学年はうまく対応できません。
それで、ショック療法によって一瞬で覚えさせました。
空になってしまったカゴを放り投げて、
「ボールがないから練習できない！」
「ボール持ってこないヤツは練習しなくていい！」
「ずっとボール拾いしてろ！」
と怒鳴って、練習の順番を１回おあずけにしました。
その後は、どのグループもボールの補充ができるようになりました。
「怒らない子育て」推進団体から猛抗議を受けるであろうやり方です。 でも、いつもこんな感じでやっています。
日曜日の『ソロモン流』に出ていた俳優・寺脇康文さんは、本当に穏やかな人でまったく怒らないそうです。 録画した番組を見ていて、いい人だなぁと思いました。
しかし、世の中には怒る人もたくさんいるのです (変なところで号泣する人もいますが)。 怒られたことがない人が大人になってから世間の荒波にさらされたらいったいどうなるでしょうか。
『熱中！ソフトテニス部』の原稿が届きました。
実際以上にクラブのことを良く書いていただいています。
私たちの思いも上手にまとめられています。
ただ、練習メニューの説明がとても正確で、過去最大の「情報流出」…かな。
子どもの個人情報は高く売れるそうですが、稲城ジュニアの情報は？…値段がつくものではないか。
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投稿: 2014/07/10 (木) 花園智弘
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