ケロケロ日記 2009 / 09 < 前回  |  次回 >

次の週末は末っ子チューチュー妹の小学校最後の運動会です。 我が家にとっては 11 年目にして最後の小学校の運動会になるわけです。

今年は運動会のプログラムが配られるのが遅いなぁと思っていたら、 既に配られていて、リビングの書類の下に紛れ込んでいました。

どうやら、見つかりにくいようにと、チューチュー妹が自分で隠すように置いていたようです。 本人が描いた絵がプログラムの表紙を飾っているのですが、 自分にとっては不本意の出来らしく、見られたくなかったようです。

というわけで、ここに勝手に大公開。 まぁ、いいじゃないの、父の秀作も披露したんだから (前回のページに)。

これがプログラムの表紙

実際に描いたものよりも横長に引き伸ばされて、 女の子が太って見えるのが恥ずかしいらしいです……

最初、父は娘が描いたものとは知らずにこの絵を見て、 今年のプログラムはシンプルながらも動きのある絵で、こういうのもいいなぁと感じたのでした。

しばらくして、プログラムの表紙に自分の娘の名前が印刷されているのを発見しましたが、 それが絵の作者を示しているとは思い当たらず、 なんで名前が活字なんだ？……などと思っていました。

我が家は決して運動神経が良いとは言えない家系ですから、 娘達がリレーの選手に選ばれるのは難しいのですが、 チューチュー妹は小学生最後の年にギリギリでクラスの代表に入ることができたので、このところ毎日朝練に通っています。 このリレーの絵には、本人の意気込みが表れているように思います。

でも、現実の勝負は厳しいようです…

いずれにしても、 生まれたその日に大手術をしたチューチュー妹も、 おかげさまで、ここまで大きく元気に成長しています。 ありがたいことです。