ケロケロ日記 2008 / 03 < 前回  |  次回 >

小学校の卒業式でした。 あいにくの雨でしたが、式場となった体育館の中は、 式に臨む 5、6 年生たちの毅然とした態度がすがすがしく、 終始さわやかで明るい印象を受けました。 卒業生たちは、小学校での有終の美を飾るべく毎日真剣に練習してきた成果を存分に発揮し、 しっかりと成長した姿を示してくれました。 先週一足先に行われた長女の中学校の卒業式は、男子も女子も感動の涙であふれていましたが、 今日のようなさわやかな卒業式もまた、新しい門出にふさわしいものです。 どちらも、節目の大切な行事に、 皆がマジメに取り組んでくれたことに嬉しく思います。

傘をさして…

例によってアガリ症のケロケロ娘は、壇上での一言にちょっと詰まっていましたが、 それもご愛嬌ということで……。 こうやって無事に卒業証書を授かることができて、 親としても感謝の念が絶えません。

スカートをはくのなんて何年ぶり？

それで、ケロケロ娘が自分で考えた一言は、 「いろいろな人に助けられた 6 年間でした。中学校でもたくさん思い出を作っていきたいです。」 でした。

おかげさまで、3 学期も欠席ゼロで乗り切りました。 この調子で中学校でも張り切ってやってくれることと思います。

2 年間支えてくれた担任の先生と (…でも、なんで父とツーショットなんだ？)。

担任の美人先生とは、連絡帳で毎日毎日一言ずつコメントをやり取りしていたのですが、 それが終わりかと思うと父は寂しくて仕方がありません。 先生お元気で！