活動日誌 2013 / 07 < 前回  |  次回 >

雨の影響で前日の個人戦が長引き、この日に準決勝以降が行われました。

女子の準決勝は同士討ち。 石川県 No.1 の北本・高松ペアをファイナルゲームの死闘の末下したエリナ・リコTと、強豪わかくさの No.2 赤川・沢登ペアを 4-2 で下したミヅキ・ルナの激突でしたが、軍配は 6 年生ペアに上がりました。

朝から雨だったので、予定していた朝練もできず、個人戦に勝ち残っていた女子 4 人は早々に会場に向かいました。 気合を入れてドームに入ったら一番乗りでした。

▲誰もいないドームで体操。

▲コート 6 面を走る。

▲エリナ・リコ 準優勝

▲ミヅキ・ルナ 第 3 位

女子個人戦の優勝は、関東チャンピオンでもあるわかくさジュニア No.1 の高橋・西東ペアでした。 2 週連続で大きな試合で結果を出すのはスゴイこと。本物ですね。 聞くところによると、前衛の西東さんは既に埼玉県のアンダー 14 にも選ばれているそうです。

その後行われた団体戦では、東京男子は快進撃の第 3 位入賞。

しかし、優勝した福島県との準決勝三番勝負では、ケンシ・飯田ペアがファイナルゲーム 6-4 でリードしたものの 、4 回のマッチポイントを逃して惜敗していました。 あと 1 点が取れず……。ケンシはなかなか良いボールを打ち込んでいたけど、配球が少し単調だったかな。全小に向けての課題ですね。

▲男子チーム
後列左から、熱田監督 (砧南)、飯田くん (世田谷)、石井くん (世田谷)、ユウシ、タイチ
前列左から、ケンシ、イツキ、大川くん (砧南)、小宅くん (砧南)

女子は優勝した石川県に完敗して 8 本止まり。

前日の個人戦準々決勝でエリナ・リコが石川県 No.1 ペアに勝利し、石川県 No.2 ペアにも佐藤・神田ペアが 4-1 で勝っていただけに、相手のほうがリベンジに燃えて気合十分でした。

1 週間前の関東優勝も安心してしまった原因だと思います。

勝ったら次に負けるという悪いジンクス……。

メンタル面をこれからどれだけ鍛えることができるかが大きな課題です。

▲女子チーム
後列左から、リコ、糸井さん (になか)、佐藤さん (成瀬)、ルナ
前列左から、エリナ、鈴木さん (になか)、神田さん (成瀬)、ミヅキ

▲東京選手団

東日本大会のホームページは ここ です (結果や写真など)。