活動日誌 2012 / 02 < 前回  |  次回 >

3 学期になってから、大学進学を控えた高校 3 年生のタカヒロとシュンタロウが練習のお手伝いに来てくれています。

低学年の時から稲城ジュニアで練習や試合に励んでいた 2 人は、 6 年生で東京代表、 稲城三中でも全国大会に出場、 高校生になってからもインターハイに出場するなど、 立派な活躍を続けてくれました。

それだけ高いレベルでプレーを続けるには苦労も並大抵ではなかったはずのに、そんなことを微塵も感じさせない明るさで、テニスを楽しむ姿をジュニアのみんなに見せてくれています。 ありがたいことです。

2 人の軌跡を少しだけ紹介します…

小学 4 年生
　　2003 年 12 月、多摩国体推進大会・低学年の部で優勝！
　　二人の快進撃は、この時に始まりました。

小学 6 年生
　　2005 年 5 月、遂に東京のチャンピオンに！

中学 3 年生
　　2008 年 7 月、稲城三中でも東京都大会優勝！
　　関東大会を勝ち抜き 64 ペアしか参加できない全国大会にも出場。

中学卒業後、タカヒロは東海大相模高、シュンタロウは拓大一高に進学し、それぞれ神奈川県と東京都の No.1 チームで全国大会に出場しましたよ。

4 月以降、また忙しくなってジュニアに顔を出してくれる機会も少なくなると思いますが、それぞれの進学先で新たなチャレンジをしてください。

ジュニアのみんなも、先輩が示してくれたお手本をしっかりと見て、少しくらい辛くても明るく素晴らしい経験ができるように精一杯やりましょう！

つづく… [ ログインすると続きを読むことができます ]