活動日誌 2006 / 09 < 前回  |  次回 >

高野ジュニアはあんなにサービスが上手なのに、なぜ稲城ジュニアはいつまでたっても上達しないのか……

今日はいつものサービス練習をやめて、 以前によくやっていたサービスコンテストをやってみました。 全員が 1 つのコートに集まり、サービスを打つ位置 4 か所に別れて並ぶ。 そして、全員の前で 1 人ずつサービスを順番に打っていく、という方法です。

まずは絶対に入れなきゃいけないサービス (つまりセカンドサービス)。 チャンスはたった 1 球だけ。失敗したらサッカーグラウンド 1 周ランニングです (体罰？)。

交流練習に来ていた中学生を含めて半数近くが走りましたね。 (-"-;)

次はファーストサービス。 今度は失敗しても走らなくて OK。その代わりに成功した人だけが、その場に残って次も打てるというルール。 いわゆる「負け抜け」ですね。 最後まで残ったのは、ミサキ (6 年生) とツッチー (三中 1 年生) でした。 みんなで、パチパチパチ……

サービスが入らないのは、まずトスが悪いから。 ということで、花園は「トス矯正マシン」を発案し、今日の練習に持参しました。 ちょっと試してもらったところ、やっぱりサービスが上手な子は、うまくいくけど、 サービスを決める確率の低い子はイマイチ。 これで練習すれば上達間違いなし！と思うのですが、 うまくできない子ほど、「こんなのやりたくない」という顔をしていました……。

で、そのマシンはどのようなものかと言うと ―― 秘密。 見たい人は、練習に来てください。