活動日誌 2006 / 11 < 前回  |  次回 >

某公認メーカーのアドバイザー (?) に来ていただきました。 いつものサービス練習や基本練習の中でいろいろとアドバイスくださったり、 前衛のボレーを基礎からの説明を含めてみっちり指導していただきました。

練習全体について最後にいただいたアドバイスは、「声を出して元気にやりましょう」です。 プレーはみんなそこそこできているんだけど、やっぱり静かなんです。 「それでは試合では力を発揮できないよ」と、 外部の人からあらためて言われてみて、これからみんなどう変わってくれるでしょうか。

「上達のための厳しい練習をするのだけど、やっているみんなは物怖じせず明るく元気」 というのが理想なのですが、現状は指導者が選手を威圧してしまっているという感じ。 厳しい練習をしているにもかかわらず、 子どもたちは萎縮せず伸び伸びとがんばっていて全国的な実績を残している、という子どもの相撲道場のことを、 数日前にテレビでやっていました (ほんの数分だけの映像)。 その道場の指導者が子どもの心をつかむ方法の 1 つとして 「練習後に子ども達と指導者が一緒にお風呂に入る」ことが紹介されていました。 さすがに、それをマネすることはできないけど、何かのヒントにはなりそうです。 足りない頭を使って日々悩んでいます。

自分の娘は簡単なんですよね。練習中に他の子より厳しくしても、家でたっぷりフォローできるから……。 みんな、我が家に下宿してもらおうかな。