活動日誌 2006 / 09 < 前回  |  次回 >

大人の試合が重なっていたので、花園以外のコーチ陣は不在。 代わりに、山田コーチのご主人が来てくれました。 とても上手な前衛プレーヤーなので、後半の前衛練習を仕切っていただきました。 いつもと違う練習だったので、前衛陣にとっては新鮮だったと思います。

新鮮といえば、練習がマンネリ化しているような気がします。 いつもの 1 本打ちの練習を、5 球交代から 7 球交代へ変えただけで、交代のタイミングを間違える子が続出。 一球一球に対する真剣さが欠けているのと、状況判断のために神経をとがらせていない…。 そんなことに今更ながら気がつきました。 練習を惰性で流しているだけなのはマズイですね。 これには、相手をする大人が工夫をしなくちゃいけません。 技を身につけるには同じ事の繰り返しが大切だと信じていますが、 子どもにとって、同じ事の繰り返しには危険がいっぱいです。

日南地区新人戦の団体戦が行われました。 9/10(日) の個人戦に続き稲城三中がアベック優勝！ これで、都大会へ出場できるのは、団体戦の男女と個人戦の男子 1 組、女子 2 組になりました。 高いレベルに向けて、これから全員でもっと練習がんばれっ！

おめでとう！ でも、顧問の先生は「ここで勝ってしまうのがキミ達の不幸なところだ…」というようなことをおっしゃっていましたね。