活動日誌 2007 / 01 < 前回  |  次回 >

全国大会の東京都予選会でした。 天気が心配で 1 週間前からヤキモキしていたのですが、 当日は雨も雪も降らず、 それほど寒いわけでもなく、何とか試合ができて良かったです。

他県に比べればまだまだの実力と言っても、 東京都のレベルが全体的に上がってきていることが感じられました。 稲城ジュニアも、これまでのやり方では勝てなくなると思います (というよりも、これまでの練習量では…？)。 そんな中でも、出場 10 人中 1 年生を除いた 9 人が春休みの全国大会へ行くことが決まりました。 みんな本当によくがんばった。エライ！

12 月の多摩国体推進大会では予選リーグ敗退だった釘本くん(町田Jr.)とマサヒロのペアは、 男子 5 年生の部で優勝しました。 すばらしい。おめでとう！ 女子 5 年生の部でシホ+ユイ組に完勝して準優勝だった日の出ジュニアのペアも、 多摩国体推進大会では稲城ジュニアの選手に負けていたのです (ユイは多摩国体推進大会で優勝でしたね)。 こうやって、負けた選手が次の大会でリベンジするというのは、本当にすばらしいことです。 やっぱり負けた人のほうが強くなれるような気がします。 ただし、 負けたら次は自然に勝つ順番が回ってくるという意味ではありません。 負けてもくじけないで、努力を続けることが大事ということですね。