活動日誌 2006 / 12 < 前回  |  次回 >

雨で順延していた東京都小学生連盟の団体戦。 B チームは気合いもチームワークも試合経験も、すべてこちらを上回る池雪ジュニアとの対戦でしたが、 ただでさえ実力が上のチームを相手に、緊張のためにいつものプレーを出せずに自滅してしまいました。 B チームのみんなに言いたいことは、 「勝ち負けを気にして自分のプレーができなくなるのは、まだまだだっていうことの証拠だ。 もっとたくさん試合に出て、負ける経験を積まなければ、A チームのように接戦でも勝てるようにはならないのだ！」 です。

A チームは、みごと準優勝。 11/19(日) を終えた時点の予想では、予選で敗退する可能性も大いにあり、 良くてもベスト 4 止まりだろうと思っていたのですが、 準決勝では町田ジュニアの技巧派の男子ペアたちとの息の詰まるような大接戦をものにして決勝戦進出。 これには、課題の精神力も少しは認めてあげなければならないレベルに達しているのかと思わされましたね。 みんなよくがんばった。 とはいえ、決勝戦を勝てなかったのは (相手の実力を見たあとでは) ちょっと情けないし、自分たちの今後の課題は明確です。 これからも進化を続けられるように、引き続き全員にがんばってもらいます。

雨の影響もあって 2 日間に渡ってしまいましたが、今年も無事に終わらせることができました。 みなさん、ご協力ありがとうございました。 これからも子どもたちのためによろしくお願いします！

対戦結果は こちら 、写真は こちら です。