活動日誌 2006 / 09 < 前回  |  次回 >

ずいぶんとサボっていた活動日誌ですが、 その間も勝谷誠彦さんのように書き続けなければ! とずっと思っていました。 彼はテレビやラジオでも辛口 (?) コメンテーターとして活躍されている識者ですが、 どんなに忙しくても、そしてそれ自体がお金にならなくても、毎日書き続けていることがスゴイです。 自分の意見を公に表明することは、 その結果として真正面から吹き込んでくる世間の逆風を受け止めなければならない「勇気」と「強さ」がいるわけですが、 とにかく稲城ジュニアの活動日誌も書き続けたいといつも思っているのです。 ただし、花園の行動力のなさのせいで…

さて、夏休みも終わって稲城ジュニアにも今日から通常の練習が戻ってきました。 こうやって水曜日の体育館の練習を再開すると、 やっぱり稲城ジュニアはこの体育館での練習を基礎に成り立ってきたのだなぁ、 と感じさせられます。 ラインテープ貼りも大変だし、コート面数が足りないので試合形式の練習ができず、ひたすら打つのみ。 そんな練習なのですが、 夏休みの間にたるみまくったみんなの琴線が何かすばらしいものに共鳴したって感じがしましたよ。

近頃みんなに言っていることは、 「キミたちはヘタだ。その事実をしっかりと受け止めた上で、上手になるように練習をがんばれ！」です。 これは本心。ヘタだと言われて落ち込んでいるようではダメです。 上手だろうが下手だろうが、現実を堂々と受け止めることが大事ですし、将来の夢を持ってそれに向かって努力することも大事。 こちらとしては「おまえはヘタだ！」と言って突き放そうというつもりはありませんから、 厳しい練習をして帰宅した後には各ご家庭で温かいフォローをお願いします。

今日から恒例のシングルスも再開しました。 誰にも頼れない孤独で厳しい戦いなのですが、全員が勝ち負けを分け合ってほしいと思っています。 これまでの卒業生も、このシングルスによって立派に成長してきましたから。

みんなも今日の練習をよくがんばってくれましたので、 花園も明朝の仕事の締切までがんばりますよ！ 今は某大手企業の有名なソフトウェアのヘルプ画面を翻訳してます。 みなさん新バージョンが出たらぜひ使ってください。 えっ、ヘルプ画面は読んでも何が書いてあるか理解できない??? ―― 失礼しました。