活動日誌 2013 / 06 < 前回  |  次回 >

梅雨です。

今日は手違いがあって、予定より狭い場所での練習となりましたが、ちょうど参加人数が多くなかったので、人口密度としてはそれほどでもなく、余裕で練習することができました。

みんな本当にマジメに練習に通ってくれています。 でも、準備、片付け、ボール拾い、モノの移動など、お仕事を「自発的」に、かつ「テキパキ」とやっているかというと、こちらの要求レベルに達している子は多くありません。

特に、自発性の面で物足りない。

指導者の評価を気にするあまり、目立ちやすい仕事だけやるというのではダメです。 そういうのは自発性とは違います。

めんどうなこと。人の目には見えにくいけど、みんなにとって必要なこと。そいういうことをやれる人が本物です。

優先順位が低くて楽な仕事をやっている子が高学年の中にもいます。

1 つの仕事をやったから自分はもういい、と周囲を見回すこともせず、まだやらなければいけないことがあるのに知らんぷりの子も多いです。

そういう自発性と、大事な大会での成績とは比例関係にあります。

つづく… [ ログインすると続きを読むことができます ]