活動日誌 2014 / 03 < 前回  |  次回 >

▲ 日の出。前日の雨雲も過ぎ去り、晴れました。

大会史上初の「やり直し」トーナメントで行われることになった全国大会。 ダブルスでは 7 ゲームマッチが 5 ゲームマッチに短縮されたり、 誰もが前日と同じ対戦をもう一度行わなければならない、という非常にやりにくい条件での試合となりました。

案の定、勝敗が前日とは反対の結果になった対戦もありましたね。

また、トーナメントに変更されて試合の間隔が短くなった影響もあって、稲城ジュニア 7 つの対戦すべてがほぼ同時に入ってしまったことがありました。 皮肉なことに、そのタイミングで、快進撃を続けた 2 ペア以外が敗退していったのです。

それでも、試合の条件は対戦する双方に平等です。 負けは負け。 自分たちに足りないところがあったから負けたのです。 前向きに敗戦の反省をして、今後のパワーアップに向けてがんばってやっていきたいと思います。

▲ 相変わらずの風でした。

▲ イツキ・ユウシ。最後の相手はベスト 4 まで勝ち上がっていました。

▲ いざ、第 1 シードとの対戦に臨むミヅキ・ルナ。魔法のラケットにまたがり飛びます。

▲ ミサキ・モエカの準決勝。地元千葉県の選手が相手なだけに観戦者多数…。

▲ ベスト 4 が 2ペア。全員が 1 勝以上、みんなよくがんばりました。

結果

• 男子 6 年生シングルス (ケンシ)
• 女子 6 年生シングルス (エリナ、リコ)
• 男子 5 年生 (イツキ・ユウシ)
• 女子 5 年生 (ルナ・ミヅキ)
• 男子 4 年生以下 (リュウジ・ショウ)
• 女子 4 年生以下 (ミサキ・モエカ)
• 準決勝以降

▲ 余力のある人は海ほたるへ。

▲ ノゾミ監督も来ていましたよ。