活動日誌 2007 / 05 < 前回  |  次回 >

次週からスポーツ教室が始まるとともに、稲城ジュニア好例のシングルス週間も始まります。 シングルスのサバイバルレースを戦い続けるのは精神的にも本当に辛いと思いますが、 それを乗り越えてこそ、これまでの先輩たちはすばらしい成果を残してきたのです。 よって今回も、ルーキーのちびっ子たちも含めて、小学生全員で前向きにチャレンジしてもらいたいと思っています。

というわけで、今日はその予行も兼ねて、参加者全員でシングルスをやってみました。 リードされても最後までしっかりと取り組むこと、 どうせ負けるからなどと思ってやらないこと、 勝ち負けばかりにとらわれないこと、 負けた人がダメな人であるとは考えてはいけないこと、 ……などなど、いろいろ話をしたのですが、 どこまで分かってくれたでしょうか。

来週からスポーツ教室に来る一般の子たちにとって態度の面で良いお手本になってくれることを願っています。