活動日誌 2009 / 02 < 前回  |  次回 >

シングルス ランキング レースには 1 月からルーキーたちも含めて小学生全員 22 人が参加していて、 今日も 5 グループに分かれて熱戦が繰り広げられました。 上位陣のラリーの応酬は迫力ものですよ。

2 月に入って、中学受験のために 1 月の間お休みしていた 6 年生も練習に戻ってきてくれました。 みごと難関校に合格した彼は「文武両道」が不可能でないことを身をもって証明してくれたのです。 なんたって、1/12(月) にも大会に出場して、東京で 3 位入賞ですからね。 そして同じく、昨夏大活躍してくれた稲城三中の 3 年生たちも部活と勉強をしっかり両立させていますよ。続々と高校合格の知らせが届いています。

今日は練習が終わって家にたどり着いたまさにその時、「ジュニア育成事業の説明会やってるから市役所に急げ！」と電話が入りました。 事前に予定されていたそうですが、「そんな話、聞いてないぞ！」とは決して口に出さず、おとなしく夜の市役所に行って来ました。 東京国体で活躍する選手を育てるために、東京都が平成 21 年度は約 2 億円も支出するのです。 もちろんソフトテニスだけではなく全競技のジュニアが対象で、それが各自治体から各競技団体へ配分されていくわけです。 稲城のジュニア ソフトテニスにどれだけもらえるかは秘密ですが、 都民の血税、有効に使わせていただきますよ。