活動日誌 2006 / 11 < 前回  |  次回 >

みんな何となく緊張していたようですが、いつもと同じ練習をしました。 シングルスでも、いつも同じ人が勝つわけではなく、 この日も最初に A グループと B グループの 1 番上のランクだった子が各グループで最下位になり、 1 番下のランクだった子が各グループで 1 位になったりしました。 お互いに勝ったり負けたりを繰り返して、技術と気持ちの両面を鍛えてほしいです。

みんなに伝えたかったのは 「いつなるかわからない病気のことを怖がっていたり、心配しているだけじゃ、何もよくならないから、 普段からできる限りのことをした上で、胸を張って堂々とやっていこう！」 ということなんですが、どうもうまく言えませんでした。 このことを理解してもらえれば、 「よく知らない対戦相手のことを怖がっていたり、ミスを心配しているだけじゃ、何もよくならないから、 普段からできる限りのことをした上で、胸を張って堂々とやっていこう！」 と思って、練習や試合に立ち向かえるとハズ……。

団体戦に向けて、実力とチームワークを一気に上昇させたいところですが、 今のメンバーの中から、みんなをググッと引っ張っていってくれる子が現れることを期待しています。

花園の「つん読 図書館」。今積んであるのは、これ。先週から積んであるのですが、奇しくも脳神経外科の医師が書いた本です。 早く読んでしまいたいけど時間がない……